SZ"恋するウサコ"ちゃん

僕は君のモノさ だから君の全ても僕のモノさ love you

学園の王子様5人兄弟(セクゾ)とそれに振り回されるアパートの管理人ハシカンのドラマが見たい

 

 

先日、

 

とふと思い立ったことを呟いたんだけど、妄想が止まらなくなって12話分あらすじをブログにまとめたいな♡なんて寝ぼけたことを言っていたらと「ぜひ!」っていうdmをいただいたので(本当に嬉しいですありがとうございます😭)書いちゃう。すぐ調子にのる私。

 

 

⚠️完全妄想だし、「うわマジで無理」って不快な思いさせたらごめんなさい😭

⚠️絶賛発熱中なので正常な状態の人間が書いてないんだな、という優しい目で見てください😭自分でも書きながらこいつほんま頭おかしいんちゃうか?って思ってるので許してください(?)

 

 

 

登場人物

 

中島健人

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五人兄弟の長男。18歳。高校三年生。

学園随一の王子様で、生徒や先生などありとあらゆる人を虜にし、老若男女問わずモテモテである。下駄箱には数え切れないほどのラブレターが毎日入っており、生徒会室のダーツで選ばれた1つの手紙だけに薔薇の花びらを一枚入れて返信をする行為を毎日欠かさず行っている。ドラマ内でもファンサ精神が旺盛である。

生徒会長で、成績も優秀品行方正で先生からの信頼も厚く、誰にでも優しいのでみんなから慕われている。

ピアノも上手で、休み時間にピアノを演奏すると音楽室の廊下はピアノを聴きに来た生徒で埋め尽くされる。人が多すぎて聞けなくて悲しいという意見が生徒会室の目安箱に入ってたことがきっかけで、最近では朝会の前にピアノを演奏するようになった。お陰で朝会の生徒出席率は100%に爆上がりし校長も感謝している。

 

 

しかし実は極度の厨二病を患っており、窓の外を見つめているときは「まぁ会長今日も素敵だわ…何を見ていらっしゃるのかしら…」「きっと空を眺めて季節に想いを馳せてらっしゃるのよ…」「さすが中島会長…」などという会話を横目に学校に侵入してきたテロリストと戦う妄想をしている。

学校帰りにもいつも誰かと戦う妄想をしている。曲がり角でいちいち立ち止まり拳銃を持ったフリをし、シュッ!と勢いよく拳銃をかざしたかと思えば「フッ……この俺様の邪気に当てられ逃げたようだな」とか言い出す。肩の上の空想のキャラクターと「アイツが?まさか、250年前に最終魔法で封印したはずじゃ…」とか話し出す。拳銃使いなのか超能力者なのか魔法使いなのかハッキリしてほしい。設定がブレブレである。

そしてアニメイトに週3で通うアニメオタク。特に遊○王が大好きで、ブルーアイズホワイトドラゴンをアパートの玄関に曼荼羅のようにして飾っている。家でアニメを見るときはいちいち「ッかぁ〜〜!!!」「今の見た!?ねぇ見た!?」とみんなに話しかけるのでウザがられる。挙句の果て聡ちゃんに「マジでうるさい」ってガチトーンで言われる。が、本人気にしてない様子。

 

 

菊池風磨

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五人兄弟の次男。18歳。高校3年生。

ちょっとヤンチャっぽくてクール一匹狼。屋上で漫画を顔に昼寝をしている。学校にはいつもバイクで登校する。その様子が素敵だと毎朝物陰からファンが双眼鏡でガン見している。授業中はいつも寝ているが、成績は学年トップである。喧嘩が強くて、ヤンキーに絡まれても「○○高の菊池の知り合い」と言えばどんなヤンキーも逃げて行く。放課後には他校のヤンチャ系の友人と一緒にいることが多く、アーケードで学ランヤンキーと一緒に楽しそうに笑っている姿を見てしまったらそれはもう恋である。

重い荷物を運んでいたら持ってくれたり、高いところに画鋲を刺していたら手伝ってくれたり、"雨の日に捨て猫に傘をさしていく系ヤンキー"的な優しさを持ち合わせている。

そういうちょっとデンジャラスな魅力優しさのギャップからコアなファンが多い。

 

 

しかし実は家の家事のほとんどを彼がやっているくらい家事が大好きで、家族のことも大好きの優しいお兄ちゃんである。でもちょっと過保護で心配性。勝利と聡にたまにウザがられてしまうくらい過保護。

学校でいつも寝ているのは早起きして兄弟のお弁当を作っているからで、バイクで登校するのも兄弟にもしものことがあった時にすぐに助けに行けるようにらしい。喧嘩をするのは弱い者いじめを止めるためであり、むやみやたらに喧嘩をしているわけではない。その漢気から地元ではアニキと讃えられている。

同じ中学出身のヤンチャな友達が放課後に学校に迎えに来たりしていたら噂が広まり、噂に尾ひれがつき、勝手にワルなイメージをつけられてしまったのでイメージを守るためにクールな一匹狼ぶっているが本当はワイワイ騒げる友達が欲しい。

可愛いものが大好きで、近所の動物園の年パス保持者である。 ひよこやうさぎを前にすると赤ちゃん言葉になる。よくマリウスを連れてどうぶつふれあいコーナーに行く。

趣味はオリジナルキャラクターのあざらしグッズの作成で、マスコットを作ったり人形を作ったり手芸も得意である。部屋はオリジナルキャラクターのあざらしで埋め尽くされており、あざらしに名前をつけて話しかけたりとメルヘンな一面もある。

 

 

佐藤勝利

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5人兄弟の三男。17歳。高校二年生。

陸上部のエースで、何回も大会で優勝しており、いつも朝礼で表彰されている。学校の期待の星である。勝利が大会に出た際の学校新聞は、いつもより多く刷っているのに即売り切れてしまう。

爽やかで、誰にでも平等に優しく「風早くんみたい…♡」と人気を集めている。飾らない性格で、前に出たがるタイプでもなく、いつも5〜6人の男子とワイワイ楽しそうにしている。「そこがまた良い♡」らしい。

運動神経抜群なので、球技大会や体育祭でいつも大活躍するし、勝利が出る試合はなぜか整理券が配られる。毎回完売御礼である。

勉強はそんなに大得意というわけではないが、放課後に友達とマ○クでテスト勉強したりしてそれなりの成績はとっている。何だかんだ一番王道の青春を楽しんでいるのかもしれない。

 

 

しかし、女子を目の前にすると緊張で赤面してしまい一言も話せなくなる体質の持ち主。克服しようと色んな方法で試みるが今のところ特に効果はなし。同じクラスの環奈が、さりげなくフォローしてくれるが、勝利はいつか自力で克服したいと思っている。環奈とは長い時間一緒にいることで話せるようになった。

スマホを持っておらず、テレビも見ないため流行や芸能人などの話題にとことん弱い。本人曰く、「学校で毎日会うんだから話したいことはその時に話せば良い」らしくスマホは愚かガラケーも持っていない。必要性を感じないらしい。学校で芸能人やSNSの話題を振られた時はいつも適当に話を合わせ、知ったかぶっている。

そのため、趣味のラジオの投書スマホメールではなく葉書で行なっている。この間聡に「勝利っておじいちゃんみたい」と言われてから少し気にし始めて、スマホを買おうとバイトデビューする。私服が病的にダサい。

 

 

松島聡

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5人兄弟の四男。高校二年生。17歳。

人懐っこくよく笑い誰とでもすぐに仲良くなれるコミュ力が高く、学校では先輩後輩男女問わずに沢山の友達がいるし、他校の生徒にも人脈が広い。登下校中は幼稚園生からおじいちゃんおばあちゃんまでこれでもかってほど色んな人に話しかけられるし、友達のジャンルも幅広いので情報通である。誘われると断れない性格で、なぜかサッカー部の打ち上げに参加していたり、調理部のお菓子作りにお邪魔していたりしている。

少し天然で、不思議ちゃん。甘え上手な性格なので「守ってあげたい♡」と年上のお姉様から人気がある。たまに女子大生やOLくらいのお姉様に車で送ってもらい学校へ来ることがある。一見すると距離が近いのに本当の心は誰にも見せないようなミステリアスな所や、あざとく要領が良いところも「小悪魔的スパイスで素敵♡」らしい。

文化祭実行委員で、流行りに敏感なキラキライケイケDK。原宿のカフェでバイトしている。放課後はインスタストーリータピってプリ撮ってtiktokスマホを使いこなし、令和の高校生を満喫している。

 

 

しかしかわいこぶっているだけで実際は腹黒い。天然発言は全て計算である。人に可愛がられるのが好きでついつい天然ぶってしまう。他人が自分の思い通りに動くのを見るのが快感らしい。家ではその腹黒さを隠しておらず、悪態を吐く事もしばしば。毒舌で、ハッキリ物事を言う性格だがそんな自分に嫌気がさして素直になりたいと思う時もある。本当は良い子。話が進むにつれ、学校でもその腹黒さを隠さなくなるが、その分家でもかわいこぶるようになる。

物事を客観視するのが得意で、周りのみんなが騒いでいても冷静な判断ができるため家では家族に頼られがちである。多分その反動で年上好きになったし、学校でかわいこぶっている。

実は運動が苦手で、体育の時間はいつも端っこで女子と喋っている。特に球技が壊滅的なので、球技大会はいつもズル休みをする。体育祭は彼にとってインスタ映え大会である。勝利は「教えてあげるよ!」と得意げであるが、それに対し聡ちゃんは「体育会系の暑苦しいノリとかマジ勘弁」らしい。

 

 

マリウス葉

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5人兄弟の五男。高校一年生。16歳。

物腰が柔らかく丁寧で、上品ジェントルマン。落ち着いていて大人っぽいので、同級生からは尊敬の眼差しを向けられている。騒いではしゃぐことはあまりなく、いつも輪の外から冷静にみんなを優しく見守っている。

フランスからの帰国子女で、いつも図書館で洋書を読んでいる。その姿があまりにも麗しく素敵だと今年の図書委員会の倍率は驚異の20倍に爆上がりした。物知りなので、みんながマリウスの知恵を借りようと、お昼休みには列ができている。それを全て優しく聞いてあげるのが日課である。先生すらたまに相談に来る。

ファッションクラブの人に誘われて、ファッションクラブのモデルをしている。

 

 

しかし実は自分のイメージが勝手に一人歩きしていることに悩む泣き虫で気弱な末っ子。みんなのイメージを壊さないように学校では無理して大人っぽく振舞っているが、いい加減素の自分をさらけ出したいと思っている。

フランスの帰国子女というのも勝手にそういう噂が流れているだけで、本人は一言もそんなことは言っていない。彼はフランス語どころか英語も話せない。というか5人兄弟なのに1人だけ帰国子女の訳がない。設定ガン盛られである。

本当は暗いところや幽霊や虫が嫌いで怖がりな甘えん坊である。5人兄弟の末っ子なのでそれなりに末っ子プライドがあり、兄に甘えられると塩対応してしまう事もある。基本的に穏やかで優しく気弱な性格なのだが、ストレスが一定数溜まると急に口が悪くなり、攻撃的な性格になる。ワリウス。

 

 

橋本環奈

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高校2年生。16歳。

両親が突然「ごめん環奈!パパとママ、4月からハワイに移住することにしたから♡」と言ってハワイに行ってしまい、アパートの管理人を任される。

サバサバした性格で、頼り甲斐があるお人好しで、面倒くさがっても何だかんだ5人をいつも助けてくれる優しい子大雑把で豪快。割とデリカシーがなく、声がでかい。自分のことになると途端に鈍感。絶対O型。

家事などの細かい作業は苦手で、いつもご飯は風磨が作ったものを5人と一緒に食べている。

5人に振り回されるたびに普通の高校生として普通の生活がしたい、と思っているがこんな騒がしい毎日も悪くないかなと思っている。が、迷惑をかけられるたびにやっぱり早くこんな家出て行ってやると思っている。無限ループ。

学校では5人に極力関わらないように避けているが、5人はお構いなしに話しかけてくるので「何回言ったらわかんの学校で話しかけんなっていっつも言ってるよね💢」と1日に3回は言ってる。不憫。

部活はチア部。部活の友達やクラスの友達の前では普通に振る舞えてると本人は思っているが、友達はみんな環奈が2年生になってから挙動不審になったことを心配している。

 

 

 

設定

6人は同じ高校に通う高校生。春から同じアパートで暮らすようになる。

ていうか私さっきからアパートアパート言ってるけどイメージしてるのはテラ○ハウスみたいにリビングが共有でそれぞれの部屋がある空間なんだよね…シェアハウス的な?

あ、でも普通にアパートでもいいな…1人一部屋でね……お風呂とキッチンは共用でね…ひよ○こ的な感じのやつね…勝利の部屋にみんなでたむろして「(☆u∂)なんでいつもみんな俺の部屋に来るんだよ💢」「(* '-')だって勝利の部屋綺麗なんだも〜ん」「(。^∪^)特に個性がなくて落ち着くんだも〜ん」「(☆u∂)普通に悪口やめろ💢」とか会話しちゃったりしてね………私は本当に病気か?

ちなみに5人の両親も多分ハワイに移住した。だから6人で一緒に暮らしている。両親やべ〜だろっていうご指摘はその通りなのだが、コメディだからという理由でスルーさせていただく。

 

制服は絶対白ブレザーがいいよね!!!??!!!水色ワイシャツでね!?!ね!!?!!!!?

絶対最高やん…?白ブレザー水色ワイシャツチェックネクタイのセクゾとハシカン最高やん…?2次元じゃんそんなのやばいじゃん……

お金持ちの学校設定でもいいし別に普通の学校設定でも良いな…でも私立が良いな……

 

 

あらすじ

第1話「こんな運命望んでない」

パパとママがハワイに移住してしまい、とあるアパートの管理人を任された環奈。実はそこは、学校の王子様5人兄弟が暮らすアパートだった!王子様との生活に心躍らせる環奈だったが、学校の王子様はみんな学校とはキャラが違うクセもの揃いで──!?

 

1話では環奈と5人が同居生活を始める。最初は学校の王子様と同居ということもあり、ぶりっこ全開の環奈だったが、徐々に王子様の本性を知り幻滅。自分も素を出しだす。そのうち「一緒に暮らすからにはこのルールを守ってもらいます💢」って環奈が10個位ルール作ってリビングあたりに貼るはず。

勝利が間違えて弁当を米×米で持って行ってしまい、どうにか環奈のおかず×おかずと交換しようと"環奈が"奮闘する。(そもそも勝利が携帯を持っていたらこんなことにはなっていない)

などの細かいハプニングがたくさん起こり、環奈が「もうこんな家出て行く!💢」と行ってしまうが兄弟5人で大捜索し、涙ながらに環奈を説得し家に住んでもらう。感動(?)エンド。

 

 

第2話「綺麗なバラには棘がある」

学校では生徒会長として華麗な王子様のように振舞っているが、本当は重度の厨二病でアニメオタクの健人。生徒会の重大な会議の日と、アニメショップ限定フィギュアの発売日が被ってしまい、何とか会議を早めに終わらせようとする健人だが──?

 

健人回。なんだかんだギャンギャンやって生徒会の会議は無事早めに終わるが、急ぎすぎてアニメショップに行く前に変装するのを忘れてしまう。そしてフィギュアは無事買えたものの案の定クラスメイトを見つけてしまい、神回避しながらトイレに逃げ込み環奈にヘルプの電話をする。「なにやってんのよバカなの!?💢」と言いながら助けに来てくれる環奈と兄弟たち。みんなの絆が深まってよかったね。

 

 

第3話 「ともだちほしいなふうまくん」

クールで一匹狼、近寄りがたいオーラを放つ風磨だが、本当は友達が欲しい。そしてそんな風磨の願いを叶えようと6人は様々な作戦を実行する。そんな中、体育祭で団長に選ばれてしまった風磨。果たしてチームを優勝に導き、友達を作ることができるのか──!?

 

風磨回。これに関して突然体育祭をぶっ込んだのはは健人と風磨の紅白団長対決が見たいだけである。長いハチマキ巻いて学ラン団長姿の凛々しいふまけん見たいじゃん!?普通に最高じゃん!?風磨が赤?!健人が白!?どっちも最高😢👊

体育祭の練習中に、団長としてどう振る舞えば良いのかわからないという相談を、中学の時の友達(学ランヤンキー)にしているところをクラスメイトに見られてしまい、やる気がないのだと誤解される。最終的には誤解を解いてクラス一丸となって体育祭で優勝を目指す。風磨は「意外と話しやすいな!」って友達ができる。よかったね。

勝利は最後の種目のリレーのアンカーとして華々しく活躍するし、環奈は素晴らしいチアを披露するし、マリウスは棒倒しの作戦のアドバイスを上級生に求められるし、聡ちゃんはオソロでキメキメ映えtiktok大会だし、健人はパラソルの下で優雅にティータイムしてる。

 

 

第4話「コンプレックスラブストーリー」

いつもクラスの中心グループでワイワイ楽しそうな勝利だが、実は女性と話せない体質の持ち主。そんな自分の弱さが嫌で、様々な方法で克服しようとするが特に効果はない。そんな中、他校の女の子に告白されて──!?

 

勝利回。とにかくポンコツで可愛い勝利がずっと見れる回。女の子と話せるようになろうとまずは食堂のおばちゃんから話しかけたり、聡に頼んで女子がいっぱいのタピオカ屋やプリクラ機に連れて行ってもらうが、特に効果はなくダメな自分に落ち込んでしまう。

そんな中、他校の女子に呼び出されて告白された勝利。勝利は良い機会だと付き合うことに。しかし、真っ直ぐな好意を寄せてくれる彼女に対して彼女の好意を利用しているんじゃないかと申し訳ない気持ちになって行く。勝利のピュアな魅力がいっぱいに詰まった回。号泣必至。

 

 

第5話「王道こそ至高」

7月、6人は各々部活や勉強や遊びに打ち込み充実した夏休みを過ごしていた。そんなある日、近所の夏祭りに行った帰りに心霊スポットと噂の廃校で肝試しをすることになり──!?

 

夏休み回。日本のエモ夏(エモ夏?)を満喫する6人が見たい回。部活帰りに「あ"づ〜〜い"……」ってパピコ半分こしながらダラダラ歩くしょりかんとか青春の代名詞か?って感じで最高じゃない?

夏祭りはみんな浴衣で行ってほしい。聡ちゃんがチョコバナナ、勝利がりんご飴食べてる横で、ハシカンは焼きそば食べてる。健人はアニメのお面つけてビニールの剣背負ってるし、風磨は射的うまくて地元に友達が多いし、マリウスは全然ヨーヨー取れなくて半泣きで小学生に教えてもらってる。

花火がよく見える場所を探していたら心霊スポットの近くに来てしまい、乗り気なけんしょりそうに押されて肝試しすることに。2.2.2で分かれて行くことになるが、一番最初に行ったしょりそうが幽霊のフリして脅かせてくるもんだから廃校は地獄絵図と化す。乗り気だったくせにめちゃくちゃビビる健人を環奈が「さっきまで余裕ぶってたのなんだったのよ!?💢」とか呆れながらも優しくリードしてくれる。そのうちしょりそうもガチ幽霊に脅かされて、ギャーギャーして終わる。

 

 

第6話「真夏のサマ〜バケーションin summer 前編」

ハワイに移住した環奈のパパママから「夏休み遊びにおいでよ!みんなで♡」と言われ、6人でハワイに旅行に行くことに。最初は普通にハワイ旅行を満喫していたのだが、6人は間違えてカジノに迷い込んでしまい──!?

 

ハワイ旅行する6人見たい回。飛行機の時間見間違えてて成田をガンダしたり、海でハワイの少年たちとラップバトルしたり、近所の公園で現地の人たちとバスケしたりハンバーガー食べたりパンケーキ食べたりしてキャッキャとハワイを楽しむ6人がメイン。

しかし6人はディナーのために出かけた先で間違ってカジノに迷い込んでしまい、賭けざるを得なくなる。全くルールも分からずスマホも使えないため大損して終わってしまい、6人は反撃を胸に近い一旦帰宅する。

 

 

第7話「真夏のサマ〜バケーションin summer 後編」

前回、ハワイのカジノで大損させられてしまった6人。その損を取り返そうととある作戦を決行するが、果たして賭けに勝つことはできるのか──!?

 

イメージとしてはオー○ャンズ11。スーツでバチバチに決めて大逆転勝利を決める6人が見たい😭⚡️

賭けに行くのは長男の健人とハシカン(恋人設定)。その美貌でバニーガールを虜にして裏に簡単に忍び込む勝利とか、別の卓でみんなの注目を集めるために流暢な英語でまくしたてる風磨とか、ダンサーのお姉様方に可愛がられてVIP席に潜り込む聡ちゃんとか、バーテンダーのフリしてさりげなく健人に何らかのヒントを渡すマリウスとか……最高にクールじゃん!?

最後には「うわ、負けた…」からの大どんでん返しで大大大勝利キメてほしい。よくあるやつね。それも作戦だったんか!?ってなるやつ。

決戦前は謎のpv作って流して欲しい。勝利はサングラスかけるとTo○hIさんになっちゃうからサングラスかけるのは風磨ね。ハシカンは真っ赤なドレスでバチバチにメイクして欲しい……美しさで天下取れるよみんな……

 

 

第8話「小悪魔の本性」

天然で人懐っこく、守ってあげたくなるキャラだが本当は計算高く腹黒い聡。文化祭実行委員として色々頑張るが、みんなが思うように動いてくれず苛立ちをぶつけてしまう。果たして聡のクラスの出し物は成功するのか──?

 

聡ちゃん回。そして文化祭回。ふざけてばっかりで全然協力してくれないクラスメイトに苛立ちを隠せない聡だが、環奈に言われ生徒会長として学校をまとめる健人にリーダーシップの極意を教えてもらう。

後日健人に教えてもらった通りに振る舞うが、クラスメイトは微妙な反応。なんやかんや一悶着あって「別に無理に会長の真似しないでよ、僕らは聡が好きで聡についていきたいって聡を文化祭実行委員に選んだんだから。聡のやり方でクラスの文化祭を成功させよう」的なことを言われ、クラス一丸となって文化祭の準備に励むようになる。良かったね😭

文化祭では環奈がメイド服着てたり、勝利がホストカフェで働いてたり風磨がクラスメイトとバンド演奏してたりマリウスがお化け屋敷で大騒ぎしてたり健人が生徒会室で握手会開催したりしてる。

最終的には聡ちゃんのクラスの出し物が優勝して胴上げされてるところが見たい。聡ちゃんもどんどん素を出して学校で少し口が悪くなり家でかわいこぶるようになったら最高。何も言うことはない。

 

 

第9話「ジュマペールマリウス」

大人っぽくて上品でフランスからの帰国子女だと思われてるマリウスだが、実際は気弱な普通の男子高校生。そんな中、フランスから交換留学生が来るということでマリウスが通訳を頼まれてしまう。果たしてマリウスは1ミリもわからないフランス語を通訳することができるのか──?

 

マリウス回。フランス語の通訳を頼まれてしまった末っ子のためにみんなで対策を立てる。Bluetoothイヤホンとラインを駆使して同時通訳したり、適当な言葉の羅列と身振り手振りで誤魔化そうとしたりするが日に日にボロが出て行く。

マリウスもストレスが溜まっていきワリウスになってしまう。その被害を受ける兄達。環奈はそれ見て大爆笑してる。

風磨がサラッとフランス語話せたりしたらカッコいいよね。マリウスがもう学校行きたくないってぐずって2日くらい休むけど、家まで留学生の子が迎えに来てくれる。最終的には「言葉なんて通じなくても心が通じ合えば、世界中誰だって友達になれるさ」的なエンドを迎える。ラブアンドピース。

 

 

第10話「優しい嘘とクリスマス」

一緒に暮らしてから初めてのクリスマスを迎えた6人。クリスマスイブにはみんなで一緒にパーティーをする約束だったが、環奈が憧れの先輩にデートに誘われてしまい──?

 

クリスマス、せっかくだから家でパーティをしよう回。ちなみに聡ちゃんはまだサンタを信じている。「(。^∪^)サンタぁ?何その質問…どう考えてもいるでしょ…」ってスマホいじりながら気怠そうに答えてくれる。可愛い。みんなは聡ちゃんの夢を守ろうとあの手この手で余計な情報をシャットアウトする。

クリスマスイブはパーティーをする予定だったが、環奈が憧れの先輩にイルミネーションを見に行かないかと誘われたため、5人は環奈に気を使ってイブに予定があると嘘をつきパーティーの予定ははなしになる。

しかし本当は5人はクリスマスパーティーじゃなくて環奈の誕生日を祝おうと計画してたのである。5人が自分の誕生日を祝おうとしてたことを知った環奈は先輩とのデートの途中だったにも関わらず走り出す。帰宅した環奈は「先輩にフラれちゃった!」と嘘をつき6人でクリスマスパーティー兼環奈の誕生日会をすることに。

環奈は誕プレとして自作の詩集や数学の参考書、センスのない文字入りTシャツなどをもらい「やっぱり先輩とデートしてればよかったかなぁ💢」と少し後悔するが、5人の優しさに微笑み溢れる幸せエンド。

 

 

第11話「働かざるものスマホ買うべからず」

スマホも持たずテレビも見ない、流行などに無頓着な勝利。この間聡に「勝利っておじいちゃんみたい」と言われたことをきっかけに、スマホを買おうとバイトデビューするが──?

 

家の近くの飲食店で勝利がバイトし始め、心配すぎて見に行ってしまう5人。初めは変装しつつ影から見守っていたのだがそのうち我慢できなくなり(環奈が)店員でもなんでもないのに手伝いはじめる。その働きっぷりから店長に君もここでバイトしないか?と誘われる。断ろうとするが、勝利にうるうるの瞳で頼まれてしまい他の兄弟4人も巻き込んでしょうがなくバイトすることに。

タイプの違うイケメン五人兄弟が働いている飲食店として話題になり、お店は連日大繁盛。テレビの取材まで来て売り上げは爆上がり、店長も大喜びである。

その後もなんやかんやありながら6人は無事に1ヶ月バイトをやり遂げる。そして勝利は給料を手にスマホショップに向かうが、思ったよりスマホが高くて購入を諦める。帰宅した後も落ち込む勝利を何とか励まそうとあたふたする4人だが、その横で聡が「てかスマホ買うならあのカジノのお金で買えばいいじゃん」って言い出し、あぁ〜〜!!!働かなくてよかったじゃん!?ってなる。アホ可愛い。結局スマホ買っても使い方がわからなくてLINEのQRコードを紙に書いて友達に渡したりする。大ポンコツ

 

 

第12話「決戦はバレンタイン」

2月14日、それは学生にとっての大イベントであるバレンタインデー。いつも大量にチョコレートをもらう5人だが、果たして環奈の本命は誰の手に──?!

 

バレンタイン回。学校中を凱旋し朝から晩までチョコ貰いまくる5人見たいじゃん!?

健人は生徒会室を解放して手際良くかつ丁寧にチョコ貰ってる。ファン側が自分たちでルール決めて列とか整理してそう。一人一人に貰うたびに「ありがとうプリンセス」って投げキスしてる。その度にケンティーガールズ失神するからそれを副会長(出演頻度高め不憫キャラ)がせっせと捌いてる。保健室大混乱。

風磨はガチ本命チョコ多そう。大量のチョコ貰うだろうからってファン側が頑丈な紙袋用意しといてくれそう。学校帰りに他校の子に呼び出されるけど、紙袋に入った大量のチョコ見て辛くなっちゃって「やっぱりいいです…!」って駆け出した子の腕を掴んで「待って。俺まだ君の名前も知らないのに…これは全部義理だから」って本命チョコ受け取ってあげる。やさスウィート。

勝利はクラスの女子みんなから!とか陸上部の女子みんなから!とかのチョコ多そう。あんまりドキドキとかしてなくて、バレンタインのこと「チョコもらえてラッキー♪」くらいにしか思ってなさそう。ガチっぽい義理とか本命には真摯に対応するし感謝してるけど「俺、お返しとかできないけどいいの…?」って言いそう。だって女の子が喜ぶものとかわかんないもん。

聡ちゃんは義理多そう。数だけで言ったら5人の中で一番多い。なんかめっちゃ凝ったデザインのチョコ貰ってそうだし、放課後みんなでバレンタイン限定のスイーツとか食べに行きそう。クラスの子はもちろん先輩や後輩から廊下を歩くたびにチョコもらいそう。名前書いてないのはお返しわからなくなっちゃうからってその場で可愛いお菓子のお返ししそう。本命もらった時は、気持ちには答えてくれないけど「…サンキュ」とか言って頭ポンポンしてくれそう。その思い出だけで一生生きていける。

マリウスは手作りチョコより有名ショコラティエの一点物高級チョコレート貰ってそう。マリウスもチョコ作りそうだし、みんなでチョコ持ち寄って放課後バレンタインパーティーとかしてそう。ファッションクラブの人にめちゃくちゃファッショナブルで前衛的なチョコもらってそれを持ち帰るのに苦労する。本命もらっても答える前に「気持ちを伝えたかっただけなので…返事もお返しもいらないです!」って渡した子が走り去っちゃいそう。

5人は環奈にチョコを貰おうとめちゃくちゃアピールしたりするが、環奈はチョコを作るという発想などなく苦手だけど頑張って夜ご飯作ってくれそう。「チョコはアンタたち散々もらってるんだからいらないでしょ?」とか言って(((そういうことじゃねぇ〜!!!)))って思われそう。鈍感ガール。

 

 

第13話「それぞれの未来」

一緒に暮らし始めてから一年が経ち、季節はまた春を迎えた。健人と風磨の卒業式を間近に控えたある日、環奈のパパとママが帰国するからもうアパートの管理人はやらなくて良いと告げられ──?

 

「環奈ね、お姉ちゃんになるのよ♡」と突然母に言われ、パパとママが出産のために帰国することを知った環奈。父には「アパートの管理人なんて面倒なこと頼んでごめんね、もう辞めていいから😣💦」と言われる。アパートの管理人なんて面倒なこと辞めちゃえばもうこの人たちに振り回されることもなくなるし、私だって普通の青春楽しみたいし…と思うが、でも一緒に暮らさなくなったらもう会えなくなるし健人と風磨は大学生になるから関わりもなくなるし…と思い悩む。

健人と風磨の卒業式を終え、(他校からも大量の生徒が最後の制服姿を拝みに来るし同じ学校の生徒は全員大号泣するし、健人と風磨に相応しい華々しいフィナーレ)それでもなお思い悩む環奈。

そして環奈は別れを決心し、最後に涙ながらに5人に感謝の言葉を述べて家族3人の家へ引っ越していく。しかし引越し先には何故か5人がいて、パパとママに確認すると「ごめんパパの勘違いだったの♡」「だってママが最近酸っぱいものばっかり飲みたがるから〜💦」「だからまた6人仲良く暮らしてね♡」と言われる。

ポカンとする環奈に「ホラ、環奈ちゃんも俺たちのこと大好きで離れたくない〜ってわんわん泣いてたしィ?」「いいじゃん、また6人で楽しくやろうぜ♡」とニヤニヤする5人、ブチギレる環奈。一生幸せに暮らせ!

 

 

 

 

終わりました…ちょっと書くつもりだったのに一万字超えてて怖い……そして自分が妄想たくましすぎて怖い…冷静に考えてやっぱり頭おかしいしピー歳にもなって恥ずかしい………ちょっと羞恥に耐えきれず消すかもしれないです(脅し)

しかもなんか最後の方グダグダになっちゃってアセアセという気持ち😰💦脚本とか小説の心得など全くないから普通に12ヶ月そのまま進む凡庸なあらすじになってしまって反省。そのくせなぜか夏休み回が3回もある。めちゃくちゃすぎる。国語の成績良かったこともないし語彙力とかなくて本当にすみません😭(謝り方が既に語彙力ない)

 

えっでも本当にセクゾ5人兄弟とハシカンのドタバタラブコメディは見たい〜〜!!!ちょっとの思いつきにいいねしてくれた人もここまで読んでくれた人もありがとうございました〜!!!😭😭😭

不快な思いさせた方がいたら本当にすみません!先に(?)謝っておきます!!!読んでくれてありがとうございました…………小説家とか漫画家の人ってすごいね!?